November 10, 2014

急降下

さて昨日の一戦から一夜明け、先ほどユーベがパルマに7-0で勝利というセリエでは極めて珍しい圧勝したようです。それにしてもユーベはもっとヨーロッパの舞台でしっかりしてくれ...

そして、本田の評価は厳しいものになりました。チーム最低タイ。結果が全ての厳しい世界、ライバルはイタリア、スペイン、フランスの代表クラスなので、そう簡単にはいかないですね。周りが徐々にリズムを取り戻し、本田が良いコンディションをキープできないとなるとベンチに閉じ込められることが容易に想像されます。特にエルシャラウィはイタリアのホープとなる得る存在なので、メディアや世論の扱いは違ってきます。

Honda ha perso la linealità, ha infarcito di ideogrammi il suo calcio e non riesce piû a tradurre i suoi movimenti in fatti concretti. Cosî El Shaarawy si conferma il miglior attaccante del mazzo.

(意訳:本田は(チームにおける)一貫性を失い、彼のサッカーの象形文字であふれ、自分の動きを具体的に表現することができなかった。よって、エルシャラウィがチームでベストなFWになった。)

一部分だけを取り上げたくはないのですが、こんな書き方もされちゃうくらいです。ただ活躍すればまた評価は一変するのがこの国のやり方。一喜一憂せずに頑張るのみでございますね。それより問題はDF陣。全く希望が持てないのはこちらではないでしょうか。。。

drecom_takah at 02:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

November 09, 2014

ファラオーネ復活!

今日は3位と好調のサンプドリア戦でした。ミランの進歩は少しずつですが、確実に見られます。守備陣はとりあえず置いておいて...攻撃陣はかなりリズムよくボールを回せるようになってきました。裏へ抜ける動きも少しずつですが出てきてますし、ワンツーも見られましたね。結果は2-2引き分けで内容的にはかなり押されてましたが、歩を進めた一戦だったと思います。

エルシャラウィが622日ぶりにゴールを決めました。いや〜長かった。決めた後の喜びを噛み締めるようなガッツポーズは印象的です。これでミランの力を解放されてほしい。

しかし、本田はイマイチでしたね。コンディションが悪いんでしょうか?ロストのシーンも多く、攻撃に中々絡めない。パスがなかなか出てこなかったのもありますが、後半早々にトーレスに代えられて、リズムがすごく良くなりました。トーレスのうまさも際立ってたし、メネズはチームプレーをしてましたね。二人とも評価高いと思います。本田はこのままだとベンチに押し込められかなねないですね 。ここからがミランにとっても、本田にとっても正念場となってきますね。

一方でDF陣はヤバイ。かなりヤバイです。特にボネーラ(退場)メクセス、ラミはおじいさん同然でファール無しでは止められない状況が多くありました。経験で辛うじて守ってる感じですね。エッシェンも同様で、彼は前の分パスミスも目立ちました。モントリーボさん、早く完治してください。 

Rotto il digiuno, El Shaarawy ha chiuso gli occhi e si è inginocchiato ed è rimasto giù a lungo, come se non volesse risvegliarsi da un sogno. 
(意訳:断食を破った。エルシャラウィは目を閉じ、膝間付きしばらくじっとしていた。まるで夢から覚めたくなかったようだ)


messaggio al c.t. della Nazionale in tribuna a tre giorni dalla frecciatina ("Decida lui se essere un big"), convocazione in arrivo

 (意訳:3日後にメンバー発表がある代表監督からのメッセージ「ビックになるかどうかは彼自身が決めること」召集の声はすぐにかかるであろう。)

drecom_takah at 10:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

November 07, 2014

本当に必要だったの??

昨日、ミランはSan Lorenzoというリベルタドーレス杯覇者とサンシーロで地味に戦ってました。不覚にも忘れてて、CL見てました。。その名もベルルスコーニ杯、観客わずか5000人、テレビ放映無し。勝ったみたいで何よりですが、再建への道は長い。

さて、今日はこんな記事の紹介。
corriere della seraの記事でございます。障害者のためのファッションショーです。足や手がなかったり、車椅子の人のためのファッションとは。
この記事のタイトルは

Alta moda per disabili Ma n'era davvero bisogno?
意訳:障害者のハイファッションは本当に必要だったの?

かなり厳しい感じで、まるで批判しているようなタイトルですが、本文を読むとさすがに違いました。Ftl Moda Loving You プロジェクトの代表のファブリツィオさんは17歳の時にプールの飛び込みで脊髄に損傷を負って車椅子での生活を強いられています。

障害者は普通(他に言い方がなくてあれなんですが...)の服のお店には入りづらい、逆に障害者用の服しかないお店なら、障害者しか入ってこない。優劣ではなく、違うものとしてモノづくりをしたいというのがキッカケだったそうです。

来年のNew YorkとMilanoのコレクションでさらに発表されるみたいので、注目ですね〜 

drecom_takah at 07:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

November 05, 2014

イタリアでは比較的言われない言葉

ユベントス、息詰まる試合でしたがちゃんと買ってくれました。かなりほっとしてます。セリエAだと好きになれないけど、ヨーロッパの舞台では応援してます。僕はそんな人間です、はい。やっぱりイタリアサッカーが負けるのを見るのは嫌みたいです。

さて昨日ミランの会見が行われたようで、本田とデヨングが出席していました。そこで本田君はこんな風に言ったそうです。文章は英語からイタリア語に訳された文章。

Abbiamo giocato bene a lungo- dice il giapponese -, ma nelle ultime partite non abbiamo creato grandi occasioni per vincere. Credo per due ragioni: la condizione fisica, perché siamo sottoposti ad un programma intenso di allenamento. E la grande attenzione che tutti hanno su di noi. Siamo all'inizio di un nuovo progetto. Sabato non sarà facile"


意訳:僕らはしばらくの間良いプレーをしてきた。しかし、ここ最近の試合では大きなチャンスを作ることができなかった。理由は二つあると思う。フィジカル コンディション、なぜなら厳しい練習を常にこなしているから。そして、みなが僕らに大きな期待を持っていること。僕らはまだ始動したばかりで、次の土曜日も簡単な試合にはならない。

このインタビューはすごく面白くて、本田のメディアに対する姿勢が日本のとちょっと違いますね。さすがに強気にはなれない。相手が変われば、言うことも言い方も変わるのは当然のことではありますが。面白いのはここからで、大きな期待=プレッシャーと、捉えられてしまっていて、かなり叩かれてます。「そんなのミランの選手なんだから当たり前」「いくら金貰ってんだよ」「プレッシャーを言い訳にしてんじゃねーよ」ヤフコメほどではありませんが、かなり厳しい風が吹いてます。たしかにプレッシャーって言葉はインタビューであまり聞いたことがない。一方でこんな意見もあります。
「他の国ではプレッシャーについて話すのは当たり前。その言葉で揚げ足を取るのはイタリアくらいだ」この人の意見は本田や選手が悪いわけではなく、チームに金がなくて、大した選手が獲れないんだからしょうがない。と、ある意味ちょっと寂しい擁護ではありましたが。。まあそれだけ期待されている証拠なんですけど、ミランの10番が本物として認められるにはまだまだ時間がかかりそうです。


drecom_takah at 08:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

November 04, 2014

最初の一歩は常に重い

ゼロからイチにするのはいつも大変だ。何かを始めようとする時、慣れないし、わからないし、もう大変。 今のミランもまさにそんな最中ですね。まだ初めの一歩を踏み出したばかり。そんなに簡単には加速できない。語学もまさに同じで、イタリア語であれば、冠詞やら動詞やら覚えることが多くてなかなか前に進まない(進んでいる気になれない)でも、ある時を過ぎると、ふっと色々なことがわかったり、伝えることができたりする。例えば簡単な世間話がわかったり、歌詞の一部分を聞き取れたり。するとドンドン加速していって、いつのまにか映画やドラマが見れるようになって自分の中で軽くなっていく。そして、そこからさらに加速して上のレベルに行くには、見てるだけではダメで、今度は「書いたり」「話したり」することが必要になってくる。もっと上に行くためにはイタリア人と一対一で話しているだけではダメで、イタリア人の中で議論に参加しなければならない。あるいはある程度のスピーチを正しい言葉でできるようになったり。各々のレベルで一歩一歩の踏み出し方を変えなければいけない。それはすごく難しいことなんだけども。



drecom_takah at 06:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)