イタリアとフランスGazzetta dello sportのイタリア語2

October 26, 2014

vs Fiorentina

さて、今晩はフィオレンティーナ戦です。リーグでは暫定11位でイマイチ波に乗り切れてないものの、ヨーロッパリーグでは結果を残しています。先日のラツィオ戦もかなり良かったが、ツキがなかった。全く油断なりません。金曜の夜はフィレンツェステーキ(フィオレンティーナ)を食ってやりました。これで負けることはないでしょう。勝てば3位浮上です。

さて本田は先発ほぼ確定。ガゼッタでは以下のように書かれていました。

Il giapponese è intoccabile perchè segna, crea situazioni pericolose, siscacrifica nei ripiegamenti difenseivi e si comporta da grande proffessionista.

意訳(この日本は動かすことができない。なぜなら点を決め、危険な場面を作り出し、守備に貢献し、振る舞いが偉大なプロフェッショナル であるからだ。)

相変わらず持ち上げまくりです。まあ7試合出て、PK無しで6点決めれば当然です。さて、ミランの問題は前のもう二人を誰にするかと いうこと。左はファラオーネ、真ん中トーレスでしょうが。メネツの調子が戻って来れば、また変わってくる気がします。エルシャラウィは本田との相性が良さそうなので、このまましばらく起用されるつづけることは間違いない。というより、早く全盛のキレを取り戻して、チームの中心に戻って来て欲しいですが。じゃないとこのままキャリア終わってしまいそう。それは悲し過ぎる。

トーレスは本田同様に慣れるのに時間がかかりそうですね。セリエでトップを張って、結果を出すのは他のリーグに比べて大変です。メネツは去年のターラブトみたいに最初だけで、すぐに敵が対応したら活躍出来なくなってしまう。という状況にならないことを祈るだけです。 

ってことで今晩はサンシーロ行く予定です。 

drecom_takah at 23:11│Comments(0)TrackBack(0)

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